こんにちは。子供が1〜3歳の時にイギリスの大学院へオンライン留学し、2024年見事修士号を取得したbubumiです(╹◡╹)いよいよオンライン大学院留学へのステップも残すところあと3回です!前回はPSの書き方をご紹介しました。
今回は、大学院留学申請に欠かせない「Curriculum Vitae(CV)」の書き方についてです。見本と併せて説明します。私と同じく教員歴のある方、TESOLへの出願をお考えの方は、より参考にしやすい見本かと思います。その他の学部出願の方にも共通する内容や、見本例もご紹介しますのでご安心ください。
- CVとは
- CV作成時の注意点
- フォーマットの基本
- CVの見本と書き方
- その他CV見本例
- 終わりに
1. CVとは

Curriculum Vitae(CV)とは、出願者の学歴や職歴を記載した「アカデミックな履歴書」です。
含める内容は以下の通りです:
- 学歴
- 職歴
- 指導経験
- 研究業績
- 資格・賞
- 会議参加歴
- ボランティア・インターン経験
大切なポイント:自分の意見や感想は書かず、「事実」を中心に記載します。評価は選考委員に任せるスタンスでOKです。
Resumeとの違い
「Resume」は仕事に特化した1〜2ページの職務経歴書です。一方で「CV」は、アカデミックな内容と職歴を網羅する長めの書類です。通常、修士課程(Masters)ではCV、MBAではResumeが求められることが多いようです。
2. CV作成時の注意点

CVを作成する際に意識すべきポイントを以下にまとめました:
① アカデミック業績を重視する
- 学士号を取得した大学、卒業年度、関連授業などを記載。
- 受賞歴があれば必ず書きましょう。
② ボランティア・インターン経験は強みになる
学士の専攻とは異なる分野へ進む場合、これらの経験はギャップを埋める重要な材料になります。
③ 指導経験は必須
教育や指導に関わる経験はアカデミックな評価基準のひとつです。たとえ短期間でも記載を忘れないでください。
3. フォーマットの基本
見やすく、わかりやすいCVを作成するための基本的な書式はこちら:
- ページ数:1〜2ページ
- 文字サイズ:11ポイント以上
- フォント:統一感を持たせる(例:Times New RomanやArial)
- デザイン:セクションごとにスペースを取って見やすさを意識
4. CVの見本と書き方
基本的に含める内容
ヘッダー
自分の名前、連絡先(メールアドレス、電話番号)
見出し(ヘディング)
「学歴 (Education)」「職歴 (Work Experience)」などをセクション分け
箇条書き
説明は簡潔に、要点を箇条書きで書く
記載順序
新しいものから古いものへ(日本とは逆の時系列)


私は元教員なので、Teaching Experienceとして書いていますが、一般的に職歴を書く場合にはWork ExperienceもしくはExperienceとヘッダーをつけてください。
専攻していた大学時代の学部と出願する大学院の分野が異なる場合、少しでも関連性が見られるよう工夫しましょう。私は理科教育を専攻していましたが、TESOL(英語教育)に出願しました。そのため、大学で受けた授業で英語教育に関わりがあった講義をKey Modulesのところに記しました。また、理科教育をメインに学び英語教育はサブという感じでしたが、所々で“English and Science”と表記することで、英語教育に関する履歴がメインで読まれるよう錯覚させています。
必要に応じて追加する項目
- 興味のある研究分野 (Interests)
- 出版歴 (Publications)
- 賞や表彰歴 (Awards)
- 指導歴 (Teaching Experience)
- パソコンスキル・言語スキル (Skills・Languages)
- 関連する団体の会員歴 (Professional associations)
- 学会発表 (Conferences)
- ボランティア経験 (Volunteer Experience)
- その他資格 (Certifications)

私は、受賞歴もボランティア経験も出版歴も特に無いので、書くことが少なく、言語スキルはSkillsとは分けてLanguagesのところに書いています。また、興味ある分野がその他の項目の内容からは伝わりづらいので、Interestsという項目でTESOLに興味があることや海外の大学で学ぶ学ぶ意義が伝わるようにしています。

なぜこの候補者はこのコースに応募してきたのか?が伝わることを意識しよう!やってきたこと全てを書くのではなく、応募するコースに関連のある知識やスキルを取得してきたことを強調してアピールしよう!
5. その他CV見本例
こちらProspectsというイギリスの転職サイトでその他のCVの見本例も載っていますので、より自分に合うCVの見本を探したい方はご参照ください。

6. 終わりに
CVは、自分のこれまでの歩みを「簡潔かつ魅力的に伝える」大切なツールです。採用側が見やすいフォーマットと的確な情報を意識して、自分の強みを存分にアピールしましょう!次回は推薦書の準備についてご紹介します。オンライン大学院留学へのステップも残すところあと2回。2024年中にアップします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました(╹◡╹)
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