こんにちは。オンライン留学も終わりに近付いてきました、3歳児を子育て中のbubumiです(╹◡╹)
という疑問にお答えできるよう、私が実際に準備からもう間もなくの修了までにかかった総費用をご紹介したいと思います。大学や学部により授業料は大きく異なりますので、ご了承いただき、あくまで一例としてご参照ください。
- 総費用は3年半で237万円
- オンライン留学中の必要経費
- 授業料
- オンライン英会話
- 修論添削費用
- オンライン留学準備期間にかかった費用
- 留学サポートサービスbeo
- IELTS受験料
- IELTS対策本
- オンライン英会話IELTS対策コース
- 成績証明書+卒業証明書取り寄せ
- 省けたかもしれない雑費
- うまく節約できた費用
- オンライン留学の費用面におけるメリット・デメリット
- 終わりに
1. オンライン留学した大学院・学部

はじめに、私はSt Andrews大学院のMSc TESOLコースに在学していました。準備を始めたのは入学1年前。在学期間は2年半。合計3年半でかかった費用を算出しました。
総費用
3年半での総費用は、237万円でした。出願先を探していた際は、100万円で修士号取得できないかなと考えていたので、細々と計算すると思っていた以上にかかっています…

オンライン留学中、準備期間、省けたであろう雑費、に分けて詳しく内訳をご説明します。
2. オンライン留学中の必要経費【195万5千円】内訳
授業料
授業料として£9,900(当時のレートで約154万円)が必要でしたが、現在のレートで計算すると約188万円となります。
オンライン英会話
オンライン英会話サービスBestTeacherに月額12,000円を支払い、合計で36万円かかりました。このサービスは割高ではありますが、私にとっては英会話スキルを向上させる上で大変役立ちました。気に入った先生がいたこと、書いたものを添削してもらいそれをもとに英会話レッスンをするというスタイルがオンライン留学中の私に適していたこと、予約がしやすいこと、添削さえ済めば何回でもレッスンが受講できること等のメリットからこちらを利用しました。他のお安いプラットフォームを選ぶことも良いと思います。そうすればもう少し費用は安くなります。
修論の校正
Proofedというサービスを利用し、約15,000字に対して5万5千円の費用がかかりました。大学の規定で内容の修正は認められていませんが、文法や句読点、スペルチェックは記載すればOKでした。因みにChat GPT等の利用は禁止でした。友人でチェックしてくれる人が見つかればこちらも省けますが、量が多いことから申し訳なく思い、こちらを利用した次第です。校正サービスを利用することは様々意見があるのかもしれませんが、私は利用するべきだと考えています。過去に日本の大学で卒論を書いた際、先輩や後輩、何人かに誤字脱字がないか入念に確認してもらい提出してもらいました。母語で書いた卒論でも入念にチェックするのに、英語で書いた修論をチェックしてもらわないのは有り得ないと思うからです。もちろんお金がかかることなので、他の方法もあると思います。しかし私は余裕をもって論文が終えられず、最後のドタバタで校正を頼まなければいけない状況からも、サービスの利用を決めました。
3. オンライン留学準備期間にかかった費用【29万円】内訳
留学サポートサービスbeo
留学サポートサービスとしてbeoを利用し、10万円の費用がかかりました。詳しいサービスはこちらの記事で紹介しておりますので、ご参照ください。
10万円と高額だったのでとても悩みましたが、こちらに相談しなければ、St Andrewsという選択肢が無かったので、本当にありがたく思っています。また、働きながらの忙しい中、出願手続きを助けてもらえたのはかなりストレスが軽減されました。
IELTS受験料
IELTSは2回受けたので、5万5千円。ここが1回で通れば半額で済みましたが仕方ありません。2回の成績とIELTS7.0達成までの過程はこちらの記事をよければご参照ください。
IELTS対策関連書籍
IELTS対策本に48,100円かかっています。遠回りした印象もあるので、もう少し賢い買い方はあったかもしれません。購入した書籍の一覧は以下のとおりです。
- はじめてのIELTS 全パート総合対策
- The Official Cambridge Guide to IELTS Student’s Book with Answers with DVD-ROM
- IELTS必ず☆でる単スピードマスター
- IELTSスピーキング完全対策
- IELTSライティング完全対策
- Improve Your Skills: Writing for IELTS 4.5-6.0 Student’s Book with key & MPO Pack
オンライン英会話IELTS対策コース
オンライン英会話のIELTS対策コース月々16,500円をBestTeacherで5ヶ月受講し82,500円かかりました。目標スコアを達成し、すぐに上記の通常コース月々12,000円に切り替えました。

IELTSのスコアがすぐ達成できる人はもう少しここの費用が抑えられそうだね。逆になかなか達成できないと、割とかさむかも…受験料現在の価格は27,500円だって。高い!
省けたかもしれない雑費【12万5千円】
在学中購入書籍
在学中の購入書籍は7万5千円。書籍はほとんどが大学のアカウントを使えば読めるのですが、中には読めないものも。今後も使うだろうというものに絞っていくつか書籍を購入しました。本当はもっと購入したいものがあるのですが、専門書は高いし輸送量も…更に円安の影響で気軽には買えません。でも大学のアカウントの効力のお陰で無料でたくさん文献を読むことができたので、これは本当にありがたいです。それでもこれだけ自腹でかかってしまったので、人によっては0円に抑えられる人もいると思います。
大学グッズ
St Andrews大学グッズを5万円も購入してしまいました!カップやTシャツ、テディベアまで…オンラインでも注文でき、息抜きに大学のショップのサイトを見るとついつい買ってしまいました。これは完全に贅沢費で省けたお金です。
節約できた費用

大学準備コースはMOOCを使って無料で受講しました。私はFuture Learnを利用しました。詳しくはこちらの記事でどうぞ。
オンライン留学の費用面におけるメリット・デメリット
メリット
授業料は現地留学の方と比べて半分でした。これはローカルの学生が支払う授業料と同額です。現地の留学生は同じことを学ぶのに倍額支払わなければいけません。もちろん留学するからこそのメリットは大きいでしょうが、ここもオンライン留学の良いところです。全ての大学で共通することかはわかりませんので、各大学調べてみてください。
もう一つのメリットは、もしも休学を考えたい時は余分な費用を考えずに休学できます。仕事が忙しい場合タームを遅らせることもできます。大学により違うかもしれませんが、St Andrews大学はかなり融通が効く印象でした。実際に留学していると伸びた分かかる家賃など色々考えることがありそうですが、オンライン留学をしている人は、自分たちの生活や仕事の基盤があって+αで学んでいるので、休学すれば元の生活をいつも通り過ごすことになります。’気軽に’といったら変ですが、休学できます。
デメリット
オンライン英会話の受講はほぼ必須だと思います。なぜなら、現地留学に比べ圧倒的にスピーキングの機会が少ないからです。詳しくは過去のこちらの記事で。
現地の留学生もオンライン英会話を受講しているのでしょうか?そうであれば変わりありませんが、オンライン留学の場合は、バランス良い英語力向上の維持を考えるならば、継続して受講しなければいけなくなると思います。オンライン留学でリーディング・ライティングの力は伸びますが、リスニング・スピーキングに関しては自学で補う必要があります。英語力に問題ない方には関係ありませんが。私はサービス内容が気に入っているのでBest Teacherを受講してきましたが、正直お値段はとてもかかりました。例えばネイティブキャンプですと、月々6,480円(税込)のプレミアムプランで、回数無制限で受講できるようです。合わせてご家族が加入すれば、加入する方は月々1,980円(税込)で回数無制限のコースに参加できるとのこと。

こうした所を改善すれば、もう少しオンライン留学総費用が抑えられたかもしれません。他にもたくさんオンライン英会話のプラットフォームはあるので、サービスや予算を検討して、継続できるものを探すことが必要かと思います。
終わりに
オンライン留学に関して、入学当初は授業料の£9,900(当時154万円)だけで済んで、ラッキー☆と思っていましたが、精算すると、意外にも総額237万円とお金がかかっていました。たらればになりますが、低コストのオンライン英会話にして、雑費(本と大学グッズ)を節約すれば、200万円で抑えられたと思います。但し、St Andrews大学がラッセルグループではないこと、教育学部の学費は安いことから、他大学他学部と比べるとお安く済んでいる方だということもお伝えしておきます。今後、オンライン留学を考える方の参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました(╹◡╹)
オンライン留学って現地留学より安いっていうけれど、実際どれくらい費用がかかるの?